ベスト

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使用糸 ふわふわBagel
色番03
使用針 棒針7ミリ、かぎ針7ミリ
製作期間 1か月くらい



↓編み図はこちら
item.rakuten.co.jp



前回ショールを編んだ毛糸がまだたくさん余っていて、ちょうどこれが編めそうだったので編んでみた。
編み図はブルーとグレーの糸で前は真っ直ぐの縞模様、後ろは斜めの縞模様というデザインだが、一色だけで編んだので、身頃2枚とも真っ直ぐにした。
減らし目がないのですごく簡単。
四角の身頃をはぎ合わせて丸首を作っただけ、初心者の練習用ってかんじ。
編み図のモデルさんはかっこよく着こなしているが、実物はそれなりです。
が、袖がなくても首をしっかり包んでいるので暖かい。
家事をするときはだらっとした袖は邪魔だし、部屋着としてはなかなか優秀かもしれない。


最後の伏せ止めはゆるめに編んだほうがいい

編み目がゆるゆるになるのが心配で、タートル部分の輪編みと最後の伏せ止めをきつく編んだら、頭が通らなかった。
特に最後の伏せ止めの部分。
タートル部分や袖の伏せ止めの部分はゆるめに編んだほうがいいかも。

四本針は二本針の代わりになるか

編み物をやろうと思い立った頃、四本針の片っぽに棒針キャップをつけて玉つき二本針の代わりになるかならないかということで、私はすごく悩んでいた。
編み棒はセットではなく、新しいものを編むたびに必要なものを買っていたので、四本針ならそのサイズがあるのに二本針はない場合に、片端に玉がないだけの違いで新しく買うのがもったいなく思えた。
しかし考えても分からなかったので、どっちも買っていた。
今回、編み図の指定は棒針8ミリだったが、手持ちは四本針の7ミリしかなかった。
ジャンボの棒針は結構高いし、余り糸で簡単なウェアを作るだけに買いに行くのは面倒だった。
で、この疑問を試してみることにした。
答えは、できます。
棒針キャップがしっかり留まっていてくれればの話だけど。
ぜんぜん不自由なく作れました。